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子供だから、ではなく大人と同じ経験と会話をする

雑記


こんにちは。
今日は義祖母さんの告別式がありました。
6歳と8歳の子供たちも一緒に、家族で参列しました。

平日だったのもあり
会場には、いとこや他の子供たちはいなくて
学校や保育園に行っているようでした。

私も一瞬、
息子と娘も学校と幼稚園に行けたかも??
と思いましたが

人が亡くなり、最後のお見送りをする機会なんて
人生に何度もあることではないですから

学校の一日の授業よりも
はるかに価値のある事だとやはり思い
最初から一緒に行くつもりだったので
同伴できて良かったと思いました。

「大事な人生経験だから」
という夫の言葉にも大賛成です。

子供たちからしたら
楽しい時間ではないけれど

1時間以上、静かに着席することや
読経を聞いてお焼香をすることなど
大人と同じことを経験することは
大切なことだと思います。

ひいおばあちゃまの周りに
きれいなお花を捧げて
最後まで皆で一緒にお見送りをしました。

人の命について
考えたり話したりする
とっても貴重な時間になりました。

3年前に他界した、ひいおじいちゃんの時も
同じように参列して
法事法要も出来る限り一緒に足を運んでいます。

納骨の場にも立ち会い
ひいおばあちゃんが、ひいおじいちゃんの隣に
並んでこれから眠るんだよ
という事も、手を合わせながら理解できたかと思います。

これからお墓参りに伺うときも
今日のことを忘れずお参りにできるでしょう。

私自身も
自分や家族の命が
ご先祖様のおかげでここにある
と改めて実感し
感謝の気持ちで溢れました。

おばあちゃま、安らかにお眠りください。

今日はお天気も清々しく
とても気持ちの良い青空でした。

夫の両親、私の両親
そして夫も子供たちも
いつもありがとう。

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