間取り検討中によくしたのが
建築現場の見学でした。
県民共済住宅では
県内の建築現場を見学させて頂くことができました。
行きたいエリアや住所をお伝えすると
その方面で
見学できる物件の
地図を出してもらえるので
できるだけ沢山の現場を見に行きました(´_ゝ`)
見学できる物件は
上棟後から数か月以内の
内装工事が入る前のものだけなので
内装がどんな感じかは見れないです。
でも
現場を見に行くメリットとしては
●大工さんと直接お話ししたり、質問ができる
(ただし、大工さんによります。
お話好きな方は色々と教えてくれるし
黙々と作業している職人さん気質の方は
あまり話しかけられません。
でも割と気さくな大工さんが多かったように思います)
⚫︎内装工事が入る前の
骨組みの状態で
どういう工事が行われているか
じっくり見ることができる
筋交いや金具の取付け方や
断熱材が入ったところ、
無垢の柱が入っている様子などなど
普段は見ることのできない状態を
見学させてもらうことができます。
ウチの場合、
階段下にパントリーを作ろうか
検討していたのですが
実際に、
その部分が同じ間取りの物件があり
階段下の高さや
ウォークスルーが出来るなどを
確かめることができたので
参考になりました!
⚫︎同じ建築会社の物件と分かっているので
完成後にまた訪れた時に
外観など参考になる
ただ外観が仕上がる頃は
見学ができないので
外からそっと見るだけです(´ω`*)
それでも
外壁や屋根など
どのように仕上がるのかは
とても参考になりました。
特に
自分が検討中の
外壁や瓦の色や材質を
確かめることができたのは良かったです。
⚫︎現場を見ることで、
自分の自宅もこうなっていくのかとイメージできて
モチベーションが上がる
自分の理想の
一歩先を行く人を見ると
とてもワクワクしますよね。
そんな感じです。
また
ついでに住宅街を歩き回りながら
近隣のお家のデザインや
外構などを見ていると
「このお家、素敵!!こんな風にしたいな!」
という物件にも出会うので
とてもヒントになりますね!
自分の
「こうしたい!!」
という材料(イメージ)が集まると
設計士さんや監督さんに
自分から希望を伝えられるようになるので
自分の意思で決められることが増えますね。
こんなはずじゃなかったのに・・
のような後悔は
だいぶ避けられるんじゃないかなと思います(*´ω`)
他の注文住宅の建築現場を見学するメリットはどんなことか?

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