KIKO家では
電気のスイッチパネルを
床から110cm の高さにしています。
(スイッチプレートの中央値が床より110cmのところ)

これは私が肘で押せるちょうど良い高さです。
買い物袋や荷物を持っていて
両手が塞がっているときでも
肘で「パチッ」と電気が付けられます(^^)
段ボールを抱えているときも
片手を離さず
肘でパチッと押せます。
ちなみに標準だと
床から120cmの高さになるようです
(※県民共済住宅の場合)
私の場合、120cmだと
ちょっと腕を上げて
手で押す高さです。
自分の身長に合わせて
スイッチパネルの高さを
決めると便利です^^
110cmにしたら
子供も押しやすそうです。

まあ
子供は成長しますが、
自分でも押しやすい高さなので
我が家ではこれがベストです。
ちなみに
スイッチの高さについては
決定前に何度もシミュレーションしました。
白い壁に
床から110cmと
120cmの高さのところに
スイッチプレートと
同じ大きさに切った紙を貼って
どちらが押しやすいか
イメージしました。
ところで
スイッチをイメージする時は
紙を使いましたが
設計中は
設備の位置や広さなどをイメージするため
養生テープを使うのもオススメです。
養生テープは
あらゆる時に
大活躍しました!!!

部屋の広さをつかみたいとき、
キッチンの幅や
位置をイメージしたいとき、
玄関の土間の広さを確認したいとき、
階段の踊り場のスペースが
どのくらいか知りたいとき、
窓の高さや幅をイメージしたいとき
等々
当時住んでいた家の床に
養生テープでペタペタと印を付けて
確認していました!
(なので
自宅の床や壁がテープだらけでしたけど・・)
家づくりに必須アイテムでした♪
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