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自分はどうなりたいのか?本当に必要なのは何か?地震への備えから考える・・

雑記

新年度が始まって
3月まで先延ばしにしていた
子供たちの学校用具の名前付け、
そろそろ始めたのだけど、、

息子に買っておいた
習字セット、

ひと月以上も押し入れに保管してて
ようやく名前付けようと
今日習字バッグを開けたら

からっぽ・・・( ゚Д゚)

どうやら間違えて
一式セットでななく
カバンの単品を注文していた私。

学校で申し込んだので
返品も追加購入もできず
ヨドバシカメラへ走って
一揃い買ってきました( ;∀;)

墨汁、硯、筆、スポイト、下敷き、筆入れetc

ヨドバシカメラ、有難う!!
ヨドバシカメラ、最高です(´ω`*)

ところで
南海トラフ地震関連のニュースが
最近また多いので

自宅の
防災グッズの見直し
をしました。

年に一度、
防災グッズの点検をしているのだけど

ニュースを見て
再度チェックです(´・ω・)

ウチでは
階段下のパントリー(食品庫)
に防災用品の多くを保管しています。

備蓄用のお水
簡易トイレ
ガスコンロ
ガスボンベ
ドライシャンプー
消毒スプレー
サランラップ
紙皿
レトルトご飯
etc

玄関に近い収納棚には
大きめの防災カバンと
持ち出し用リュックを
家族分用意です。


キッチンには
ローリングストック用の
缶詰や乾きもの、乾麺などを。

それと
トイレットペーパーや
キッチンタオル
ウェットティッシュ等
消耗品も
普段使う分より多めに用意です!

と、
備蓄用品は良いんですけど

能登半島地震のニュースを見たとき
印象的だったのが
震災後のゴミ処理が困難
だったこと。

各家庭や被災した建物からの
ゴミが大量に出て

ゴミ収集車も通常通り動かなくなり
ゴミ処理が滞って
困っているということでした。

なので、
普段から
不用品はなるべく早く
処分するか
リサイクルに出すか
中古で売るかなど
判断して手放すようにしています。

空き箱や
段ボールなども
なるべく自宅に溜めないよう
ゴミの日に都度出します。

モノを一定以上
増やさないようにしていれば
地震後の片付けや
ゴミ処分も
相当違ってくる気がします、、

モノが少ない方が
安全だし
何かを探す手間と時間が
少なくなりますね!

以前、
山田邦子さん
闘病生活を経験したあとに話していました。

”生きていくのに必要なものって
本当に少ないんだよね。”


この言葉がずっと残っていて
それ以来、
家の中にあるモノについて
本当に必要かどうか?
を考えるクセがついた気がします、、

何もしてなくても
情報もモノも向こうからやってくる時代なので・・

自分は何が必要なのか?
自分は本当はどっちが良いのか?
自分で考えないと
流されてしまいそうで。

自分の直感を鈍らせないためにも
雑音(不要な情報)に
呑み込まれないよう
意識していたいと思います(´・ω・)

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