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“幹太くん”ショールーム見学と設置時の注意点

設備

幹太くん設置は迷わず決めていたのですが
大型家電を購入するわけなので
一度実物を見て触ってみたい!!
と思い、ガス屋さんのショールームへ行きました。

(取扱店はリンナイさんのホームページから探すことができます)

そこで、担当者の方がそれはそれは丁寧で詳しい説明をして下さいました。

使い方や設置時の注意点
3キロより5キロ以上が良いとか
デラックスタイプの方が高いけれどスタンダードの方が良いとか、等。

あと、洗濯機のホースやコンセントが干渉して台が設置できず、
断念したお客さんがいるので注意してください、
と何度も言われました。

新築時に設置する場合は、
ホースやコンセントの位置を業者さんが配慮してくれるはず
と思っていましたが、、

我が家の場合
当初は、ガス屋さんが今と別の場所にガス栓を取り付けようとしていました。
たまたま私がガス屋さんと立ち会って
幹太くんの設置位置を確認したことから
位置を高めに変更しようということになりました。

変更していなかったら、使いにくい位置になっていたかもしれないです。

ガス栓は右側の壁に、水道栓とコンセントは奥の壁に設置

業者さんに任せておけば大丈夫だろう、
とつい思いたくなってしまいますが、
自分の想像していた形と違っていた!
ということが意外と沢山あります。

これは雨水枡や照明器具、ダウンライトの設置位置などでも
同様の経験をしたので、
業者さん任せにせず
できる限り「自分で」確認 or 相談することをおススメします。

業者さんも大抵無難な位置にしてくれますが、
結局使うのは、自分と家族ですから、
理想に100%近い形を目指すなら
自分で使用している状態を想像して、事前に決めておきましょう。

(ちなみに、我が家では
玄関照明があり得ないような高さに取り付けられました。
後日リカバーしましたが^^;)

なるべく
現場に足を運び
工事に入る前に!
壁に穴を開ける前に!
伝えましょう。

それがトラブルや後悔を防ぐ一番の方法です。
(ここで業者さんのせいにしても
後味が悪くなるだけですのでね。。)

それと幹太くんの専用台について。

見た目があまり格好良くないけど
将来、洗濯機を買い替えた時のために
造作棚はつくらず、高さ調整のできる専用台にしました。

ちなみに、台の高さは5段階で調整可能
指定がないと一番高い位置(1380mm)になるそうです。この高さだと、
身長164cmの私でも背伸びをしないと庫内に手が届きません。
奥のほうに残った洗濯物も見えないです、、

なるべく低くしたいので
ドラム式洗濯機の上の洗剤入れが使えるスペースだけあけて
1330mmにしてもらおうかと考えたのですが、

もし将来、洗濯機を買い替えるタイミングで
設置台の高さも変えられるのだろうか?
と思い、
リンナイさんに問い合わせたところ、
基本的に、設置台の高さは変えないです、との回答でした。

たしかに、台の高さを変えるには
ガス業者さんに来てもらって
幹太君を一度外してもらわなくてはなりませんね。。

なので、我が家は結局一番高い位置(1380mm)
のまま設置してもらいました。

それと、オプションは
小物乾燥棚と逆流防止弁を付けています。

小物乾燥棚は、ネット通販で買うと何故か高いので
設置時に付属品として付けてもらいました。
(上履きや靴が乾かせるので便利です!)

逆流防止弁については、
天井を高くしないと取付け出来なかったという意見をよく聞くのですが(!?)、
我が家は取付けができました。
これは冬の冷気や花粉の侵入を防ぐためにも、必ず付けた方が良いと思います。

普段視線を上に向けないのでホースのギラギラは気になりません

銀色ギラギラのホースが気になると思ったので
ホースの化粧カバーも希望しましたが、
こちらはスペースの関係上取付けはできませんでした。

ただ、化粧カバーはなくても良いと思います。
実際、洗面所にいる時に、
幹太くんのホースは目に入らないので全く気になっていません。
もしご検討中の方がいれば、ご参考になると嬉しいです。

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