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カウンターキッチンをやめたかった理由とは・・

家づくり

いつからか流行っているカウンターキッチン
(ダイニングと対面式になっているキッチン)

建売住宅やハウスメーカーの間取り図を見ても
多くがカウンターキッチンを採用しているので
人気があるのだなと思うのですが、、

私はカウンターキッチンだけはやめたかったのです(+_+)

というのも、
引っ越し前に住んでいた
賃貸マンションがカウンターキッチンで
使い勝手が良くなかったんです。

何故なら、導線が良くないんです。

このマンションに住む前は
カウンターキッチンというものに憧れていたんですよ、、

キッチンの正面がカウンターになっていて、
そこに出来たての料理を置いたり
食後にダイニングテーブルからお皿を置いたりできるし

なんだか
バーカウンターみたいでお洒落だしカッコイイ(´▽`*)!!
なんて思って。

でも、導線を考えると
キッチンからぐるっとダイニング側に回らないといけないのですね。
ダイニングからキッチンに戻る時も同じです。

そんなの当たり前でしょ?
と思われるかもしれませんが、

料理や食器を運ぶたびに
カウンターの反対側に回る動きが
とっても効率悪く感じたのです。


例えば、
この図の赤い線のように
毎回カウンターを回り込まなければなりません。

もちろん、カウンターの良さを生かして
ダイニング側にいる人に
「はい、どうぞ」
とお皿を渡せれば良いですが、
いつでも反対側に人がいるわけではないんですよね。

子どもが小さいと
まだカウンターの上の食器を
ダイニングテーブルに移動してもらうこともできません。

結局、自分が動いて
キッチンとダイニングを行ったり来たりするんですが
毎日この動きが面倒で、ストレスになっていました。

この頃から、
新居の間取りは絶対に

キッチンからダイニングへは
直線で移動できるようにしよう
!!

と決めていました。

というわけで、
我が家のダイニング×キッチンの間取りは
このようになりました。


結果、
料理の運びがスムーズで
とっても移動がラクラクで快適になりました(*^^*)


食事中に、冷蔵庫へ飲み物や調味料を取りに行くのも
サッと行けるようになり
カウンターをぐるっと回る動作がないことで
ノーストレスです。

単純なことですが、
導線は非常に非常に大事です。



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