家づくりで後悔しないためにやるべきこと、2つ目は
②一つ一つの決定事項をノートに書いて、細かくチェックしていく作業です。
ここで、
「ノートに書く」ということが重要です!!
家づくりの過程では、決めることがそれはそれは本当に沢山あります。
なので、今何を決めなければならないのか、
を常に整理して書いておきます。
設計士さんとの打ち合わせ時には必ずノートを持参して、
話した内容を記録しておきます。
そして気になることは、忘れずにメモしておきます。
私の場合、土地探し~建築~外構工事完成までの間に、
大学ノートを5冊使いました。
ここで、ノートの書きかたですが
私は、ノートを使い始める前にまずページごとに
下記のような項目を書いていきました。
●玄関
●洗面所
●トイレ
●リビング
●ダイニング
●キッチン
●寝室
●階段
●パントリー
●子ども部屋
●WIC(ウォークインクローゼット)
●照明
●コンセント
●窓
●壁紙
●外構
●住宅ローン
そして、項目ごとに、気になることやメモをそのページに書いていきました。
ふと、設計士さんに確認したいことなど思いつくことがあれば、
すぐに書いておきます。
雑誌やモデルハウスを見て、いいな~と思ったものやヒントも書いておきます。
インスタやブログで他の人の投稿からヒントを得たら、やはりノートに書いておきます。
すべて箇条書きで構いません。
こうしておくと、
壁紙の打ち合わせ時に、壁紙のページを開けば
自分の確認したいことや希望がまとめてあるので、
なるべく漏れがなくチェックができます。
それと、いつ、誰に確認したか、ということも書いておいたほうが良いですね。
設計士さん、監督さん、大工さん、業者さん、銀行の人など
特に電話で話したことは忘れやすいので
日付と話した相手を書いておきました。
一例として、私の「玄関」の項目ページには
このようなことが書いてあります↓
・土間とポーチのタイルの色は、暗め(エタニティアイアン)がいい←汚れが目立たない
・ポーチの屋根があるといい(雨に濡れない)
・玄関ドアは、小窓付きだと明るくなる
・壁にも窓があると明るい玄関になる
・外に人感センサー付き照明や自動照明をつけるのがおススメ(暗いと防犯が不安)
・玄関は広めがいい(知人のアドバイス)
・ドアはLIXILかykkapから選択
・姿見(鏡)を置きたい
・トステムのHPでドアのデザインが見れる
・電動自転車などの充電用にコンセントがあるといい
・手すり有
以上です。
ノート作成について参考になると幸いです。
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