前回の投稿で、
パントリー（食品庫）を通り抜けられるようにしたのですが、
ここで、弊害がありました。
ウォークスルーにすることで、
収納スペースが一面使えなくなってしまった、、
可動棚６枚が作れなくなってしまったのです。
そこでね、私はまた考えました。
あれ、図面だと、
階段の8段目の下から食品庫スペースになっているけど
７段目（踊り場）の下も使えないの？？？
と思って、
また監督さんに相談。
「あ、できますよ。天井がだいぶ低いですけど。」
うわ、言ってみるもんだな。
確かに天井が低いけど、使えるスペースを塞いでしまうのは勿体ない！！
というわけで、大工さんが奥まで可動棚を作ってくれました！！
↑奥の棚４段の部分が、階段の踊り場下になります。
ここに今は非常食や保存水など、使う頻度の低いものを収納して
有効活用しています。
可動棚の幅や段数なんかも
大工さんと相談して決めました。
というか、建築中、現場に足を運んでいると、
こういうことを大工さんのほうから色々確認してくれました。
その場にいないといちいち確認はされません。
そういう場合は、
大工さんの判断で使いやすいようには仕上げてくれますが、
現場には可能な限りたくさん行ったほうがいいですね！！
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