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階段の色や踊り場の形を工夫した結果、こうなりました

階段の仕様間取り

階段はこんな感じです↓



その①
踏板は2階の床と同じ
「ヨーロピアンホワイト」
蹴込みの部分を白にしてもらいました。

標準仕様は、踏板と同じ色になります。

蹴込みと踏板の色を変えたほうが
視認性がよくなり、昇り降りしやすくなりますね。

あと、個人的にこっちの方がオシャレに見える気がします。


蹴込みの色を変えるのはOPですが、
設計士さん(監督さん)によっては
OP扱いじゃなくやってもらった方もいるよう?です。
OPの扱いについては、こういう事は度々あるようなので、
一つずつ担当の設計士さんに確認するしかないですね。


その②
踊り場を広くしてもらいました。
全部で14段のうち
7段目だけを真四角に広くして、
8,9,10段目で90°周ります。

上から踊り場を見たところ

一段大きい場所があると
階段の途中で少し安心できます。

万一転がり落ちた時に
踊り場で止まれる
というメリットもあります。
(そういう事はないようにしたいですが)

あとは、四角いほうが掃除がしやすいです!

踊り場の形状は、元々こういう図面でした↓

7,8,9,10段目が三角形

どちらが登りやすいのか、かなり迷ったので
床にテープで印を付けて、
何度も歩きながらシミュレーションしていました。
結果、とても登りやすく正解でした!!

その③
照明は、ODERICです。

階段の照明は、
四角いタイプが採用されることが多いようですが
柔らかい雰囲気にしたかったので、丸いものを探していました。

同じ球体で、「ひび割れガラス」のタイプが
キラキラして綺麗だったので迷ったのですが、

いつか飽きてしまう気がしたので
シンプルなほうにしました。
(老後のことを考えたら、雰囲気よりも視認性重視のほうが良いのかも。。)

お餅みたいで可愛く、気に入っています。
明るさも電球色で十分か不安でしたが、全く問題ありません。

その④
住宅関連の本に、
階段は、2つの照明の高さを揃えたほうがいいと書いてあったのですが
メンテナンスのため、手の届く高さに、との記載もありました。
見た目は揃えたほうがきれいなのかなと思っていたのですが
そうでなくても違和感はありません。
なので、設置の高さは電気屋さんにお任せしました。
結果、写真の通りです。



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